「県西部大学連携リレー公開講座」【共催】を開催いたしました
「県西部大学連携リレー公開講座」【共催】を開催いたしました
本事業は、駿河台大学と東京家政大学でリレー形式での公開講座として実施いたしました。
両講座とも、狭山市・入間市・飯能市様に後援をいただき、3市在住の小学3~6年生とその保護者を対象として募集いたしました。
駿河台大学の「土の中の生き物を調べよう~足の下の不思議な世界~」は9月20日(土)に開催。9組18名の親子のご参加があり、講師を含めスタッフとして教職員4名・学生3名が参加し、計25名での実施となりました。駿河台大学の裏山で採取された落ち葉や土などをふるいにかけ、様々な器具を使って大小の虫たちを捕獲・観察し、最後に講師の先生より土の中の生き物の役割等、わかりやすくご講義いただきました。
東京家政大学の「紙コップのインスタレーション~紙コップで作る空間アートを体験しよう~」は9月27日(土)に開催。10組22名のご参加があり、講師を含めスタッフとして教職員7名・学生ボランティア5名が参加し、計34名の実施となりました。7,500個の紙コップを使い自由な発想で積み上げ、崩れて再び挑戦する中で、失敗することで工夫し次の挑戦に繋げる大切さを学びました。
どちらの講座も、保護者の方も童心に帰り夢中でとりくみ、子どもと一緒に学び、親子で同じ体験を共有する時間は、短いながらも大変貴重な時間となっておりました。事業概要にあります通り、「地域の皆様の教養と文化の向上に寄与することを目的として学習の機会を提供」するものでありました。
駿河台大学「土の中の生き物を調べよう~足の下の不思議な世界~」
東京家政大学「紙コップのインスタレーション~紙コップで作る空間アートを体験しよう~」





















