学生イベント交流委員会 共同FD・SD「学生主体の探索的なコミュニケーション教育-専門教育と教員・学生間のコミュニケーションを融合させた各大学の教育活動から考える-」を開催しました
学生イベント交流委員会 共同FD・SD「学生主体の探索的なコミュニケーション教育-専門教育と教員・学生間のコミュニケーションを融合させた各大学の教育活動から考える-」を開催いたしました
2025年9月5日(金)、東京家政大学よりオンライン(Zoom)にて、「共同FD・SD「学生主体の探索的なコミュニケーション教育-専門教育と教員・学生間のコミュニケーションを融合させた各大学の教育活動から考える-」を開催いたしました。
参加者39名、講師5名、当日運営スタッフ4名、総数48名での開催となりました。 東京家政大学より健康科学部リハビリテーション学科教授米津 亮先生、日本医療科学大学より保健医療学部臨床工学科教授遠山 範康先生と保健医療学部診療放射線学科准教授齋藤 享子先生、東邦音楽大学より音楽学部音楽学科准教授浦川 玲子先生、山村学園短期大学より子ども学科准教授酒井 誠先生に各大学の教育活動の取り組みの発表をいただき、米津 亮先生により全体をまとめていただきました。その後の質疑応答においても活発に意見の交換がなされました。
それぞれ全く特色の違う4大学の事例発表は、様々な教育の展開があることを知る機会となり、期待される効果の通り、「学生主体の探索的なコミュニケーション教育」の在り方について理解を深めるものとなりました。
アンケートから、「各校の実例をたくさん聞くことができ、どの実例もとても参考になった。自大学の教員に、もっとたくさん聞いてほしい内容だった」「学生と教師のコミュニケーションの大切さなどを学んだ」との声が聞かれました。