TJUP地域交流委員会共同FD・SD『災害時のリスクマネジメントについて考える~地域が大学・学生に期待すること~』を開催しました
2025年9月11日(木)に、埼玉東上地域大学教育プラットフォーム(TJUP)地域交流委員会共同FD・SD『災害時のリスクマネジメントについて考える』をオンライン(Zoom)にて開催いたしました。(運営スタッフ2名、講師9名、参加者30名の計41名)
防災・減災に関する知見や各大学でのリスクマネジメントの取組を学び、意見を交わすことで地域の安全安心を実現するために大学が貢献できる役割を考察する機会の創出を目的に企画し、多くの大学関係者・自治体関係者・地域住民の皆様に参加頂きました。
第一部では、立正大学地球環境科学部後藤真太郎教授より防災・減災・リスクマネジメントに関する講演をいただき、第二部では地域交流委員会所属大学の教職員・学生および地域活動事業者の皆様から、それぞれが取り組んでいる活動について紹介がなされました。その後、発表者を中心に地域のリスクマネジメントにおいて大学が貢献できる役割などをテーマに意見交換が行われました。
災害発生時だけでなく、日頃からリスクマネジメントに対する意識を高めることの重要性や大学と地域との連携の意義について考える機会となりました。






















